1: 名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2014/09/03(水)
野球の高校日本代表が参加するU18(18歳以下)の第10回アジア選手権大会第5日は6日、タイ・バンコク郊外のクイーン・シリキット球場で決勝が行われ、日本は1―2で韓国に敗れ、準優勝に終わった。
韓国 001100000◆2
日本 000000100◆1
(韓)厳相伯、鄭盛坤-金宰成
(日)森田、小島-岸田、栗原
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後攻の日本は、3、4回に計3失策し、2点を先行された。だが、7回2死一、二塁から岸(明徳義塾)が左前適時打を放って1点を返して1―2としたが、あと1点が遠かった。
★7回裏日本2死一、三塁、明徳義塾・岸は適時打を放つ
「ディフェンス重視」を掲げたU18日本代表の守備が肝心の決勝で崩れた。3回、今大会初先発の遊撃手吉田(履正社)が2失策を犯した。平凡なゴロをトンネル。次は送球の時に球をにぎれなかった。1点を献上。高橋監督(鳴門渦潮)はすぐに動き、安田(明徳義塾)に代えた。だが、4回、安田もゴロをはじいた。1点を追加され、これが決勝点に。安田は「慌ててしまった。もう、悔いしかない。負けて、日の丸の重さを感じた」。攻撃でも8回1死二、三塁からスクイズ失敗。攻守にわたって自滅した。
★決勝で韓国に敗れ、口惜しそうな表情でベンチを出る日本ナイン
【★第10回BFA U18 アジア野球選手権★ 韓国に敗れ準優勝。連覇ならず・・・】の続きを読む