高校野球・甲子園・まとめ速報

高校野球情報専門チャンネルです。マニアックな情報から面白ネタまで!高校野球ファンならニヤッとすること間違いない!?

    カテゴリ:夏の甲子園 > 第96回選手権大会

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ★2024年3月18日(月)【第1日】
    2024s-03019

    -第96回選抜高校野球大会-センバツ2024-
    live!

    → 人気 Ranking

    【中日新聞紙面】
    chunichi2403019-1

    chunichi2403019-4

    chunichi2403019-3

    【東京新聞紙面】
    tokyo2403019-1

    tokyo2403019-2

    <第1試合:八戸学院光星(青森)5-3関東一(東京)10回タイブレーク>


    <第2試合:星稜(石川)4-2田辺(和歌山)>


    <第3試合:熊本国府(熊本)2×-1近江(滋賀)10回タイブレーク>





      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2014/08/25(月) 08:00:00
    ★8月25日(第14日)決勝戦

    → 人気 Ranking

    → 戦前の予想はコチラ

       三重   020010000|3
    大阪桐蔭   01100020X|4

    【投手】
    三重:今井→森→瀬戸上
    大阪桐蔭:福島

    ※大阪桐蔭が2年ぶり4度目の優勝

    第96回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は最終日の25日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝戦が行われ、3年連続出場の大阪桐蔭が三重を4-3で破り、春夏の甲子園を連覇した第94回大会(2012年)以来、2年ぶりに頂点に立った。
    toin14-1
    ★優勝を決め、抱き合って喜ぶ大阪桐蔭の選手たち


    大阪桐蔭は夏の優勝が4回目となり、PL学園(大阪)と並び4位となった。春を合わせて5度目の全国制覇は、横浜(神奈川)と並ぶ5位。

    三重は出場12回目で初めて決勝に進んだが、三重県勢として第37回大会(1955年)の四日市以来、59年ぶり2回目の優勝はならなかった。
    kessyou0
    ★お互いの健闘をたたえ合う三重と大阪桐蔭の選手たち

    ○大阪桐蔭(大阪)4-3三重(三重)●

    二回に2点を先制された大阪桐蔭はその裏、福田の右前適時打で1点差。三回には香月の中犠飛で同点とした。再び1点リードされた7回、2死満塁で中村の中前2点適時打で逆転に成功した。
    toin14-7
    ★七回裏大阪桐蔭2死満塁、中村は中前2点適時打を放つ(投手今井、捕手中林)


    福島は11安打を浴びたが、六回以降無失点と粘り強く投げて完投した。
    toin14-2
    ★力投する大阪桐蔭先発の福島

    三重は6試合目の先発となった今井が左打者へのスライダーを有効に使って好投。守備陣も再三の好守で今井をもり立てた。
    mie14-5
    ★力投する三重先発の今井


    中林の適時二塁打、宇都宮の勝ち越しタイムリーなど、リードを保って終盤を迎えたが、七回1死三塁でスクイズを外され、三塁走者が挟殺されたのが痛かった。また、五回無死一、二塁の加点機に、犠打失敗で好機をつぶしたのも響いた。
    mie14-1
    ★二回表三重1死一、二塁、中林が先制の2点適時二塁打を放つ(捕手・横井)

    toin14-4
    ★七回表三重1死三塁、スクイズを外され膝を着く宇都宮。三塁走者・長野(右)が挟殺される(捕手・横井)

    ▼大阪桐蔭・西谷浩一監督
    三重はしぶとく、押されっぱなしだったが、よく粘った。選手たちが自分の見ていないところで結束し、努力した結果。本当によくやった。

    ▼三重・中村好治監督
    8強入りを目標に大会に入ったが、三重の一つの歴史を作れた。この経験は次につながる。選手は成長した。今日は楽しかった。

    kessyou1
    【★14日目/決勝★ 三重(三重)3-4大阪桐蔭(大阪) ●三重あと一歩・・・59年ぶり全国制覇ならず・・・ ○大阪桐蔭逆転で2年ぶり4度目の全国制覇!】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2014/08/24(日) 15:05:46
    ★8月25日(第14日)決勝戦

    → 人気 Ranking

    投手戦あり、逆転あり、サヨナラゲームありと、ここまで激戦が繰り広げられてきた第96回の甲子園もついに準決勝を迎えた。準決勝2試合が行われ、決勝に進んだのは三重(三重)と大阪桐蔭(大阪)となった。

    14main

    【14日目(25日)の見どころ】
    決勝戦は、初優勝を狙う三重(三重)と、3度目の優勝を目指す大阪桐蔭(大坂)の対戦。
    守備からリズムを作る総合力の三重か?
    打力で相手を圧倒する大阪桐蔭か?
    対照的なチーム同士がぶつかる。

    準決勝はそれぞれの持ち味を発揮した試合が展開された。特に第2試合は打撃が持ち味のチーム同士だけあって、甲子園史上に残る打ち合いとなった。明日はついに決勝戦。たった1校だけ、この夏負けずに野球を終えるのはどちらの高校か。今から明日が待ち遠しい。

    ★真紅の大優勝旗を勝ち取るのはどちらか?
    96kaimaku1

    【【決勝:予想】 三重(三重)VS 大阪桐蔭(大阪)】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2014/08/24(日) 13:17:30
    ★8月24日(第13日)第1試合:準決勝

    → 人気 Ranking

    → 戦前の予想はコチラ

    敦賀気比  501020100|9 
    大阪桐蔭  32050302X|15

    【投手】
    敦賀気比:平沼→山本→谷口
    大阪桐蔭:福島

    【本塁打】
    御簗2(敦賀気比)
    中村、峯本、森(大阪桐蔭)

    第96回全国高校野球選手権は24日、大会13日目の第2試合は敦賀気比(福井)と大阪桐蔭(大阪)が対戦。両校ともに2ケタ安打、計5本塁打が飛び交う打撃戦となったが、大阪桐蔭が、強打の敦賀気比のお株を奪う打撃で逆転、2012年の優勝以来2年ぶりの決勝戦進出を決めた。決勝は大阪桐蔭と三重(三重)の組み合わせとなり、25日午後1時から行われる。

    1点差を追う大阪桐蔭は四回2死三塁で2番・峯本が中前適時打を放って同点。3番・香月の四球をはさんで4番・正随の左中間三塁打で逆転に成功。さらに5番・森が右翼ポール際に2点本塁打を放ちこの回5点を挙げて試合の主導権を握った。大阪桐蔭は六回に香月の適時二塁打などで3点を追加して、敦賀気比を突き放した。
    toin13-2
    ★2回裏大阪桐蔭2死一塁、峯本は左中間に2点本塁打を放つ(投手・平沼)

    toin13-3
    ★4回裏大阪桐蔭2死三塁、森が右越えに2点本塁打を放つ(投手・平沼)

    試合は初回から打撃戦の様相。敦賀気比が6番・御簗の満塁本塁打などで5点を挙げると、大阪桐蔭も中村の先頭打者本塁打などで3点。さらに大阪桐蔭は二回に峯本の2点本塁打で2点を返し同点に。敦賀気比も三回に御簗の2打席連続となるソロ本塁打で再びリードを奪って試合はもつれた展開となった。
    kehi13-1
    ★1回表敦賀気比1死満塁、御簗は右越え満塁本塁打を放つ(投手・福島、捕手・横井)

    toin13-1
    ★1回裏大阪桐蔭無死、中村が本塁打を放つ(捕手・岡田)

    大阪桐蔭の先発・福島は失点9ながらも粘り強い投球で完投。5本塁打が飛び交い、大阪桐蔭12安打、敦賀気比15安打を記録する打撃戦となったが、地力に勝る大阪桐蔭がわずかに敦賀気比を上回った形となった。
    toin13-9
    ★決勝進出を決め、喜ぶ大阪桐蔭の先発・福島

    敦賀気比は5試合連続の2ケタ安打を放ったが、福井県勢初めてとなる決勝進出にあと一歩及ばなかった。
    kehi13-3
    ★大阪桐蔭戦に先発した敦賀気比・平沼

    ■第13日:8月24日(日)
    ★第一試合 準決勝 三重(三重)5-0日本文理(新潟)
    ★第二試合 準決勝 大阪桐蔭(大阪)15-9敦賀気比(福井)

     
    【★13日目/第2試合:準決勝★ 大阪桐蔭(大阪)15-9敦賀気比(福井) ○大阪桐蔭脅威の打線!15得点で2年ぶり決勝進出! ●敦賀気比初回5得点も逆転負け・・・】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2014/08/23(土) 18:53:14
    ★8月24日(第13日)第1試合:準決勝

    → 人気 Ranking

    → 戦前の予想はコチラ

    日本文理 000000000|0 
        三重    10010201X|5

    【投手】
    日本文理:飯塚
    三重:今井

    【本塁打】
    山井(三重)

    第96回全国高校野球選手権は24日、大会13日目を迎え準決勝2試合。
    第1試合は日本文理(新潟)と三重(三重)が対戦。先制点を挙げた三重が小刻みに加点、投げてはエースの今井が4試合連続の完投で日本文理を降し、夏の大会初めての決勝進出を果たした。
    mie13-7
    ★最後の打者を打ち取り、両手を広げる三重の先発・今井


    三重は初回、先頭の長野が安打で出塁。バントで二塁に進塁し3番・宇都宮の左前適時打先制した。
    mie13-1
    ★一回裏三重1死二塁、宇都宮が先制の左前適時打を放つ


    四回も6番・山井、7番・世古の連続安打で1死一、三塁とすると8番・中林がスクイズを決めて1点を追加した。
    mie13-4
    ★四回裏三重1死一、三塁、中林がスクイズを決める


    六回には2死から失策、四球、安打で得た満塁の好機に長野の今日2本目の安打で2者を還し4点差。
    mie13-11
    ★6回、左前に2点タイムリーヒットを放つ三重・長野


    八回にも6番・山井のソロ本塁打で加点した。
    mie13-6

    ★八回裏三重無死、山井が左越え本塁打を放つ(捕手・鎌倉)


    投げてはエース今井が粘りの投球で自身甲子園完封。

    日本文理は初回1死一、二塁、三回2死一、三塁の得点機に、ここまで毎試合安打を放っていた主砲の池田が凡退したのが痛かった。エース飯塚も粘りの投球を見せていたが、終盤力尽きた。
    bunri13-2
    ★力投する日本文理の先発・飯塚

    三重高校は12回目の夏の大会出場で初めての決勝進出を果たした。三重県勢としても1955年に優勝した四日市以来59年ぶりの決勝進出。
    bunri13-3
    ★三重戦の健闘をたたえる拍手が送られる中、ベンチへ引き上げる日本文理の選手たち

    ■第13日:8月24日(日)
    ★第一試合 準決勝 三重(三重)5-0日本文理(新潟)
    ★第二試合 準決勝 大阪桐蔭(大阪) vs. 敦賀気比(福井)

    【★13日目/第1試合:準決勝★ 三重(三重)5-0日本文理(新潟) ○エース今井完封!打線も繋がり県勢59年ぶり決勝戦進出! ●エース飯塚粘りの投球も終盤力尽きる・・・】の続きを読む

    このページのトップヘ