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    カテゴリ: 2016年の高校球界注目選手

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    1:
    風吹けば無し@
    投稿日:2016/06/18(土) 13:48:20.35
    岐阜・斐太ボーイズでは中学3年にして最速146キロをマーク。大阪桐蔭(大阪)進学後もデビュー時期に注目が集まっていた根尾 昂(ねお・あきら、176センチ74キロ・右投左打)が6月18日(土)香川県高松市にあるレクザムスタジアムで行われている「平成28年度香川県高等学校野球連盟招待試合」対小豆島戦で高校野球デビューを飾った。
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    0対0で迎えた4回表一死満塁のピンチ。最も緊迫した場面で先発の岩本 悠生(3年・左投左打・180センチ74キロ・京築ボーイズ<福岡>)からマウンドを引き継いだ根尾は、初球いきなり「145キロ」を出してレクザムスタジアムの観衆をどよめかせると、二死満塁から暴投で1点を失った後も常時140キロ前半のストレートで押しながら、120キロ台中盤のスライダー、110キロ台のカーブも織り交ぜて、センバツ21世紀枠小豆島打線に対峙。6回表には一死から連打を食らうも巧みな二塁けん制で両走者を刺すクレバーさも見せた。
    結局、根尾はこの小豆島戦で7回表終了までの3回3分の2を投げ、打者13人に対し被安打4・奪三振7・無四球で失点・自責点共に0。高校デビュー戦としては満点の投球内容だった。

    なお、試合は6対4で11安打を放った大阪桐蔭の勝利。5回裏に同点、6回裏に2点を勝ち越した大阪桐蔭が3対1でリードするも、小豆島が8回裏に二死からの死球後4連打で同点。ただし8回裏に大阪桐蔭が再び3点を勝ち越し、小豆島に計12安打を浴び最後は二死満塁のピンチを背負いながらも逃げ切った。午前中の第1試合では大阪桐蔭が大手前高松に10対4で勝利している。
    【【動画あり】スーパールーキー根尾昂(大阪桐蔭)香川でベールを脱ぐ!】の続きを読む

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    1: 名無しさん@実況は実況板で投稿日:2016/05/01(日) 17:06:20.91 ID:eMcjAEjX0.n
    ★高校野球・春季神奈川大会・決勝★横浜11-1日大高(1日・サーティーフォー保土ケ谷球場)
    横浜が大勝し、2年ぶり12回目の優勝を飾った。
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    二回に今秋ドラフト候補右腕・藤平尚真投手(3年)が右中間への適時二塁打を放ち先制。五回には、プロ注目スラッガー・公家響内野手(3年)と福永奨捕手(2年)の2ランで4点。七回にも藤平の適時二塁打などで4点を加えて突き放した。先発の藤平は6回1失点、6奪三振。4投手のリレーで、日大高打線を5安打に封じた。
    この日は1~3番まで1年生をスタメン起用。2番・斉藤大輝内野手が、2安打2打点と結果を残した。平田徹監督は「夏に向かって戦力にしたいと、思い切って出してみた。『育てながら勝つ』ということをテーマにしていたので、その中で勝利できたのはよかった」と満足げ。「練習試合から、絶対勝ちにこだわるということを、口を酸っぱくして言ってきた。選手に浸透しつつあるのかな」と、収穫を口にした。
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    ↑神奈川大会を制し、優勝杯と賞状を手に記念撮影する横浜の藤平(左)と公家
    投打に活躍した藤平も「負けたくない、とうい気持ちで練習に取り組んでいる」とキッパリ。21日開幕の関東大会(群馬)に向け「優勝目指して頑張りたい。しっかり追い込んで、パワーアップした体で臨みたい」と、気合を入れ直した。
    【★横浜高校最強の18人を目指して決勝戦でもサバイバル!万波ら1年生3人がスタメン!】の続きを読む

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    <高校野球春季神奈川大会:横浜11-1弥栄>◇17日◇4回戦◇サーティーフォー保土ケ谷
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    横浜の大物ルーキー万波中正外野手(1年)が、初スタメンで2安打し7回コールド勝ちに貢献した。
    3回に二塁打、6回にも右前打を放った。先発の石川達也投手(3年)と、公家響内野手(3年)にも本塁打が出た。5回コールド目前で1点を奪われたことについて、平田徹監督は「少し詰めが甘かったです」と振り返ったが、「悪いグラウンドコンディションの中で無失策だったことは良かったです。(1年生の)斎藤、万波の2人はプレーに収穫があったと思いますし、夏に向かって戦力として計算できそうです」と手応えを感じていた。
    【★父はコンゴ出身・横浜高校の怪物ルーキー万波中正2安打でコールド勝ち貢献!】の続きを読む

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    1 : 風吹けば名無し@\(^o^)/投稿日:2016/04/10(日) 18:17:44.85 ID:iSbChEz/a
    センバツ高校野球(甲子園)に出場した東海大甲府(山梨)が10日、春季高校野球山梨県大会2回戦に登場。峡南相手に19―0の5回コールドで初戦を飾った。元侍ジャパンU15代表で、この春東海大甲府に進学した最速143キロ右腕・小野寺瑞生(1年)が4回に登板。1回を投げ1安打1奪三振で高校デビューを飾った。
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    ↑1安打1Kで公式戦デビューした東海大甲府・小野寺
    村中秀人監督(57)から登板を告げられたのは当日朝。「自分でもビックリするくらい緊張したが、先輩方が声をかけてくれたので気持ちが楽になりました」と小野寺。先頭打者に死球を与えるも、2人目からは空振り三振を奪い「よっしゃー」とマウンドで声をあげた。この日最速は135キロ。1安打を許しながらも5人19球で終えた初登板を振り返った小野寺は「緊張したけど楽しかった。70点です」とホッとした表情。菊地大輝、松葉行人(共に3年)のWエースに次ぐ3番手を目指し大きな一歩を踏み出した。
    【★東海大甲府U15代表右腕・小野寺瑞生1回無失点デビュー】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2016/04/10(日) 15:45:21.10 ID:iSbChEz/a.n
    横浜が7回コールド発進し、「スーパー中学生」として知られていた、新1年生の万波中正外野手が代打でデビューした。万波はコンゴ出身の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ。1メートル88、90キロと恵まれた体格を誇り、中学時代は投手としても最速143キロを計測した。
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    ↑空振りしガックリする横浜・万波
    7回裏1死後に登場し、2-2から豪快に空振り三振した。コンゴ共和国出身の父と日本人の母の間に生まれ、飛ばす力は早実・清宮幸太郎外野手(2年)以上とも言われる大砲だ。初打席を振り返った万波は「三振してしまいましたがしっかり振れて良かったです。緊張はしませんでした。チャンスで打点を上げられるようになりたい」と笑顔。 平田徹監督は「良かったんじゃないですか。打席の中での表情も良かった。目先の結果にとらわれず大きく育てたい」と話した。
    【★父はコンゴ出身・横浜高校の怪物ルーキー万波中正が豪快三振デビュー!】の続きを読む

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