★8月10日(木)【第3日】
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<第1試合:日本航空石川(石川)6-5木更津総合(千葉)


<第2試合:花咲徳栄(埼玉)9-0開星(島根)

<第3試合:聖光学院(福島)6-0おかやま山陽(岡山)>

<第4試合:聖心ウルスラ(宮崎)5-2早稲田佐賀(佐賀)

<第1試合:日本航空石川(石川)6-5木更津総合(千葉)>
日本航空石川が9回土壇場大逆転で木更津総合に勝利!8年ぶり夏1勝!
2017081001
↑9回2死一、三塁、日本航空石川・上田は勝ち越しの左前適時打を放つ
第1試合は日本航空石川(石川)が木更津総合(千葉)に6―5で逆転勝ちし、初戦を突破した。日本航空石川は3点を追う9回に6安打を集中して一挙4点を奪う大逆転で、8年ぶりとなる夏1勝を挙げた。
日本航空石川は初回に原田の適時打で先制。3点を追う9回に安保の適時打で1点を返すと、なおも2死満塁から原田が2点適時打、4番・上田が勝ち越しの左前適時打で試合をひっくり返した。先発の佐渡は8回10安打5失点。2番手・杉本が1点のリードを守り、最後は空振り三振で締めた。
中村隆監督は9回の逆転劇を「左バッターが多かった。狙い球を絞ってペースに乗って行けと。意地が出たと思います」と回顧。「集中打を打ってくれるチーム」と胸を張り、「今日の勢いを保って全員でつなぐ野球をしたい」と次戦へ意気込みを語った。
9回2死一、三塁から勝ち越しの一打を放った4番・上田(2年)は「とにかくうれしい」と笑顔。9回の攻撃は「集中力が一番出たシーンだった」と振り返った。「(打席に立つのは)正直怖かった」と明かしながらも「監督が思い切って行けと。監督に勝利を届けられてうれしい」と勝利をかみしめた。
<第2試合:花咲徳栄(埼玉)9-0開星(島根)>
花咲徳栄、先発・綱脇が8回無失点の好投!プロ注目・西川が先制打含む2安打!
2017081002
↑1回表花咲徳栄1死三塁、プロ注目の西川は右前に先制の適時安打を放つ
第2試合は3年ぶり10度目出場の開星(島根)と3年連続5度目出場の花咲徳栄(埼玉)が対戦した。花咲徳栄の綱脇慧投手(3年)が8回無失点の好投。プロ注目の好打者・西川愛也内野手(3年)は先制打を含む2安打と投打がかみ合い、9-0で快勝した。
1回、花咲徳栄は1番・太刀岡が二塁打で出塁。犠打で一死三塁とすると、3番・西川が右前にはじき返して先制した。2回にも2本の安打などで二死二、三塁の好機から、2番・千丸の右中間適時二塁打で2点を加えた。
3回は安打と犠打などで一死一、三塁にすると、7番・小川の右前適時打で1点追加。これで3イニング連続得点となった。7回には3長短打含む打者一巡の猛攻で一挙5点を挙げ、試合を決めた。
先発した綱脇は強打の開星打線に7安打を打たれたが得点は与えず。8回7安打無失点と先発の役目を果たした。9回は2番手・清水が死球を与えたものの、無失点で試合を締めくくった。
開星は走者は出すものの本塁が遠かった。先発した中村が序盤に4点を奪われたことが最後まで響いた。

<第3試合:聖光学院(福島)6-0おかやま山陽(岡山)>
聖光学院エース斎藤が快投!5安打12Kで今大会完封一番乗り!
2017081003
過去に4度8強の聖光学院は投打がかみ合い、初戦を突破した。戦後最長となる11年連続出場の聖光学院に対し、おかやま山陽は春夏通じて甲子園初出場。
先制したのは聖光学院。2回無死一塁から、5番仁平の左翼フェンス直撃の三塁打。続く6番松本が一、二塁間を破り、この回2点を挙げた。聖光学院は3回1死三塁で4番柳沼が左翼へきっちりと犠飛を打ち上げ、1点を加えた。
おかやま山陽は1回裏1死三塁、3回裏にも2死二、三塁と得点圏に走者を置くが、あと1本が出ない。おかやま山陽先発の背番号10大江は4回に4点目を失ったところで降板。背番号1の小松にマウンドを譲った。
聖光学院は5回にも仁平が適時打し、2回から4イニング連続得点。8回にも1点を加え、6-0とリードを広げる。先発マウンドの斎藤は被安打5、12奪三振と好投し今大会完封一番乗りを果たした。
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<第4試合:聖心ウルスラ(宮崎)5-2早稲田佐賀(佐賀)>
“九州対決”は聖心ウルスラ学園に軍配!早稲田佐賀は猛追及ばず・・・
2017081004
↑2回1死二、三塁、先制のスクイズを決める聖心ウルスラ・上村
第4試合では初出場の早稲田佐賀(佐賀)と12年ぶり2回目出場の聖心ウルスラ学園(宮崎)が対戦。1回戦唯一の“九州対決”は5―2で聖心ウルスラ学園に軍配が上がった。12年ぶり2度目の出場の聖心ウルスラ学園は甲子園初勝利。2回戦で聖光学園(福島)と対戦する。
聖心ウルスラ学園は2回、矢野と請関の連打と柳田の送りバントで築いた1死二、三塁から上村が投手前へスクイズを決めて先制。4回には2死二、三塁から上村の打球が三塁手のグラブを弾いて左翼へ抜ける間に2点を入れ、さらに捕逸でもう1点加えて5点をリード。投げては先発の戸郷が毎回の11三振を奪う2失点力投で完投勝利を飾った。
早稲田佐賀は5点を追う7回、それまで2安打に抑えられていた戸郷から森田、坂元、鈴木、代打・春日井の4連打などで2点を返したが、甲子園初勝利はならなかった。